講義・孫先生の言葉・心がける事

患者さんは疾患を解決するために来院する。だからしっかり症状を聞いてそれに対して的確な治療をする。

ただ、施術するのでなくしっかり向き合う。

ボクは年齢が高いから患者さんはある意味、経験が豊富と思って来院するからそれに見合った仕事をする。

結果を出さないとお客さんの時間、施術者の時間が無駄になる。無駄に感じさせてしまうと二度目の来院はない。


ポイントをしっかり定めて施術する。

その疾患に、患者さんに合わせる。

施術者はロボットじゃないので手がその疾患に届く様に施術する。

どこが痛いのか?

なぜ、痛いのか?

どのくらい痛いのか?

どんな姿勢の時に痛いのか?

どんな仕事?

バッグ、カバン、買い物レジ袋の持ち方 。

直立させて術者は背後に立ち、腰を抑えて前かがみ、後ろかがみ、左曲げ、右曲げで身体の状態を確認。

直立、術者>背後から 肩の水平度を確認。

脊柱の直線度を確認。

足の角度の確認。

腰骨の水平度を確認。

首>左右>可動域の確認。

頭を上下に向かせ>可動域の確認。

腕を上げさせ可動域の確認。

腕を曲げ>背中に回し>逮捕姿勢にしてどれだけ上に上がるか確認。

腕>曲げる>胸まで持ち上げ> 逆方向>腕陰を胸に押し付け>可動域の確認。

手>屈伸>可動域の確認。


自分がその日、どんな事を学んだのかをシッカリ認識する。

保険治療では無く自由診療だからそれなりの効果、結果を出さないと患者さんは損した気持ちなる。

患者の気持ちになる事が大切。

患者の気持ちを理解する能力を身につける。

患者さんはだれですか?

女性の老人は自分のおばあちゃん。

男性の老人は自分のおじいちゃん

自分より少し年上の 男性は人は 自分のお兄さん

自分より少し年上の女性は 自分のお姉さん

自分より少し年下の女性は 自分の妹

自分より少し年下の男性は 自分の 弟

自分 よりかなり 年下の男性は 自分の息子

自分よりかなり年下の女性は自分の娘

上記の事を踏まえれば

仮にに車を自分が運転中に老人の 女性が横断歩道をかなりゆっくり渡ろうとしている時に、自分のおばあちゃんだと思えば「 早く渡ってよ」とか「急いでるのに参ったな」とは思わないはず。「気をつけて安全に渡ってね」と思うはず。


患者さん全ては自分の家族、親友。そうすれば親身になって、 治すためにはよく話を聞いて施術が始まれば真剣にやるはず。とても大切なことそれを行えば患者さんと施術者の間に信頼関係が生まれ、 信頼関係こそが 営業継続のためにも大切なこと。


日々の生活の中で施術者として必要なことは推拿のことを7割は常に考えること。


自分の事ばっかりを考えずに 人のために尽くす。


大切なのは全てのことを素直に受け入れること。


患者さまは疾患を解決するために来院する。だからしっかり症状を聞いてそれに対して的確な治療をする。

ただ、施術するのでなくしっかり向き合う。リラクゼーションではない!!


ボクは年齢が高いから患者さんはある意味、経験が豊富と思って来院するからそれに見合った仕事をする。


結果を出さないとお客さんの時間、施術者の時間が無駄になる。無駄に感じさせてしまうと二度目の来院はない。


ポイントをしっかり定めて施術する。


その疾患に、患者さんに合わせる。


施術者はロボットじゃないので手がその疾患に届く様に施術する。


どこが痛いのか?


なぜ、痛いのか?


どのくらい痛いのか?


どんな姿勢の時に痛いのか?


自分がその日、どんな事を学んだのかをシッカリ認識する。


保険治療では無く自由診療だからそれなりの効果、結果を出さないと患者さんは損した気持ちなる。


患者の気持ちになる事が大切。


患者の気持ちを理解する能力を身につける。


手術開始時には最初から力を入れない。


ある程度ほぐして来て硬いところが見つかったら、今度そこを集中的に揉み始める。


患者さんの疾患部分を把握してあげることがとても大切。


大熊さんは把握してないでしょう??


筋肉の名前を 覚えることが重要。


スズメが餌を 食べるように 押す、緩める。おしっぱなしだと痛い。それだと患者は来なくなる。


密着 しながらの施術も大切、それは疾患、状態によって判断していく。


親指は筋の為に垂直運動が重要、回さない!


分筋 を意識。


人に迷惑をかけないで自力で進んで行く。


各患者の疾患は全て違う十人いれば十通りの痛みしびれなどがある。


自分で勝手に症状を決めないで話を聞いて原因を探っていく。

施術だけでなく相手との会話で心も癒していくようなつもりで接する。

だから会話の内容は大切

自分の心は常に穏やかにしておく必要がある。








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